後方確認の怠りが起こり得ないフローになっている点です。
運転手が後方の確認を怠ると、職員室をはじめ、園内の多くの職員に一斉に通知します。
更に「エンジンを切った」「後方確認ボタンを押した」これらのタスクは、LINEで保護者にリアルタイムで通達します。
バス車内は完全に電池レス。
【某社の場合】
『エンジンを切ると、車内後方からブザーが鳴動。それを止めるために後方にあるボタンを押す。』という装置もあります。
確かにガイドラインに沿っていますが、この時のブザーの電源は「電池」、つまり数年後その電池が切れてしまうと「明日から後方を確認しなくて済む。」と放置することも可能です。
本システムは、意図的な怠りもできないように考えられています。