\LINEで/
バス置き去り事故を
“確実”に 防止
置き去りを知らせるのではなく、
“確認の怠り”を防ぐためのシステムです。
(特許出願済)

車内は完全に“電池レス”
電池交換は永久に不要です

価格:取付費込25万円 (税込み・取付費込)
徹底した抑止フロー
もしも運転手が後方の確認を怠ると、すぐに誰かが気づきます!

「エンジンを切った」という信号が、園内の受信機に送信。

第1の回転灯が点灯。職員にバスの到着を周知します。

運転手はバスに誰もいないことを確認して押します。

②で点灯中の回転灯が消灯。後方確認ボタンを押したと周知。
幾重ものセーフティーネット
①:後方確認を怠ると

前述のフローから、第1の回転灯が点灯しているということは、運転手が後方を確認をしていないことになります。
②:更に3分経過すると

エンジンを切ったあと、一定時間「後方確認ボタン」を押していない場合、園内の回転灯やブザーで発報します!
③:緊急ボタン

「緊急ボタン」を押すと、無条件で「第2の回転灯」が点灯。緊急ボタンなんと電池レス!!だから “電池切れ” は無し!!
保護者にLINEで通知

6種類のメッセージを用意
- 「エンジンを切りました。」
- 「後方確認ボタンを押しました。」
- 「後方確認ボタンを押していません!」
- 「後方確認ボタンのテストです。」
- 「緊急ボタンが押されました!!」
- 「緊急ボタンを解除しました。」
登録はとても簡単!!
グーグル・スプレッド・シートに自動記録
- 「エンジンを切りました。」
- 「後方確認ボタンを押しました。」
- 「後方確認ボタンを押していません!」
- 「後方確認ボタンのテストです。」
- 「緊急ボタンが押されました!!」
- 「緊急ボタンを解除しました。」
これらが職員のパソコンに自動入力!!

職員のPCに自動打刻!!
更なるセーフティーネット

1. 車内は全て電池レス!!
各リモコンは、「電池レス」のリモコンを使用します。電池切れはもちろん交換も不要です。

2.車載バッテリーは使いません
車載バッテリーも使いません。ゴールデンウイークはもちろん夏休みそのままでもOKです。

3. 訓練はいつでもできます!!
緊急時の警報音はバスではなく、職員室のブザーを鳴らします。近隣に気兼ねすることなく、訓練ができます。

4.機器の故障はその日に気づきます
「機器の故障は、本当の事故が起こらないと気づかない。」そんな心配はありません!!
「もう悲しい事故は起こしたくない。」
2022年9月に起きた通園バスの園児に置き去り事故。亡くなった園児のことを思うと、非常に大きなショックを受けました。
事故後、連日テレビやネットニュースでは、様々な対策システムが取り上げられていましたが、その多くに疑問を持つようになり、開発に至りました。
本システムは、”後方確認の怠り”を極限までゼロに近づけたシステム。
職員の負担も考えて設計しております。

よくある質問
Q ) 機器が故障したら気づきますか?
A ) 気づきます。例えば後方確認ボタンが故障すると、保護者にLINEが届かなかったり、アンサーバックのブザーが鳴りません。その他各機器に異変が起こると、毎日のタスクで「あれ?」と気づく工夫が凝らされております。
Q ) RFリモコンの電波は約何m飛びますか?
A ) 約50Mです。
Q ) LINE以外に保護者に知らせる方法はありますか?
A ) メールは技術的には可能です。(運用方法に課題があります)
お問い合わせ
本システムについて、ご関心を持って頂きまして、ありがとうございます。
なお本システムは、株式会社グリーンワークス(本社:大阪市)が運営しております。
(>>株式会社グリーンワークスの公式HP)